タイトル | 裸婦像 | ||||
タグ | *裸婦像 *アナログ *スケッチ | ||||
コメント | ある裸婦像が道徳的にアウトかどうかは 露出度よりも 絵柄に大きく左右される問題です。 絵柄とは焦点の当て方の問題であり 焦点とは価値判断の問題である。 「ある人間が持つ価値評価は その魂の構造の何物かを示し、 それがその生命の条件を、 その真の困厄を どこに見ているかを 示している。」 (ニーチェ 『善悪の彼岸』) 対象(ここでは女体)の 何に焦点を当てるか、言い換えれば 何に価値を見いだすかで 絵の価値と尊厳が決定するのです。 例えば、 ピカソの『アヴィニョンの娘たち』を ポルノだという人間はいない。 |
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iコード | i318494 | 掲載日 | 2018年 07月 18日 (水) 23時 51分 04秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 1920×1080 |
ファイルサイズ | 673,553 byte |
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