タイトル | エゴン・シーレにちなむ習作 | ||||
タグ | *エゴン・シーレ *人物画 *アナログ | ||||
コメント | 『赤い布を巻いて立っている男性』 (1914 48 x 32 cm アルベルティーナ美術館 ウィーン)より シーレの作品を『ぼかし』を入れて 紹介している画像があった。 なんと馬鹿げたものだろう! 古代ギリシャでは『丸出し』であることを からかうような輩は大人の態度で厳しく斥けられたのである。 だがここ二千年のキリスト教文明では 子供と一緒になって『丸出し』であることを からかい、見下す。 その上それが『倫理』の顔をして 堂々と居直っている有り様だ。 「何故人を殺してはならないのですか?」 現代の大人がガキのからかい・挑発に負けたり、 あろうことか便乗したりすることには 必然性がある。 美の劣化文化の劣化は 人間の質の劣化である。 |
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iコード | i355596 | 掲載日 | 2019年 01月 20日 (日) 23時 05分 02秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 3840×2160 |
ファイルサイズ | 2,993,891 byte |
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